高岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文
キャリア教育を行うに当たりまして、各学校ではかねてより、インターネットを用いての情報収集、実物投影機やコンピュータを用いた発表、デジタルカメラを用いての写真や動画の記録など、いわゆるICT機器を活用した学習を進めてきているところでございます。
キャリア教育を行うに当たりまして、各学校ではかねてより、インターネットを用いての情報収集、実物投影機やコンピュータを用いた発表、デジタルカメラを用いての写真や動画の記録など、いわゆるICT機器を活用した学習を進めてきているところでございます。
教職員用タブレットには教職員用のデジタル教科書が入っており、また、教室には60インチのテレビ、そして実物投影機が配置してあり、かなり環境が整ったと実感いたしました。 その整備されたICT機器を見て、あと必要なのはソフトウエアだけだろうと感じております。特に、毎日の家庭での個別学習に使えるAIドリルが必要だろうというふうに思います。 皆さん、自分の小学生時代を思い出してください。
そのほか、平成26年から令和3年度までICTの教育利用推進に係る整備計画に基づき、電子黒板及び実物投影機を各小・中学校の普通教室に合計26台を整備する費用として3,004万3,000円を計上しております。これらにより、普通教室に電子黒板及び実物投影機を整備する当初の計画は完了いたします。
〔松本謙一教育長登壇〕 ◎教育長(松本謙一) 現状としましては、平成26年から令和3年度までのICTの教育利用推進に係る整備計画に基づき、電子黒板及び実物投影機を全小・中学校の普通教室に1台ずつ整備するとともに、児童・生徒用タブレット端末を各学校に1学年が同時に使用できる台数を整備しています。また、指導者用デジタル教科書を教科書の改訂に合わせて主要教科分を導入する計画をしております。
○学務課長(広田積芳君) 既に各校において整備済みの実物投影機や大型の提示装置などを活用して、ICT教材や教師用デジタル教科書を用いて授業を行っております。1人1台端末を整備することで、ICTを活用した教育の幅が今後一層広がることと考えております。
既に各校において整備済みの実物投影機や大型提示装置などを活用し、ICT教材や教師用デジタル教科書を用いて授業を行っているところであり、1人1台端末を整備することでICTを活用した教育の幅が一層広がることと期待しております。 県から配置される情報教育特別非常勤講師や地域ICTクラブなどの外部講師も活用し、さらなるICT活用能力の向上に努めてまいりたいと考えております。
本市ではこれまで、文部科学省のICT環境整備方針に基づき、ハイブリッドパソコン、実物投影機、プロジェクター、プログラミング教材、校務支援システムなど、順次ICT環境の整備を進めてきたところであります。
また、GIGAスクール構想とは別に、令和3年度までの南砺市ICTの教育利用推進に係る整備計画に基づき、電子黒板やタブレットPC、実物投影機の整備等を計画的に進めてきております。将来の1人1台パソコンの活用を見据えて、ICT機器を計画的に整備しているところであります。 ○議長(向川静孝議員) 竹田議員。
本市ではこれまで、文部科学省のICT環境整備方針に基づき、ハイブリッドパソコン、実物投影機、プロジェクター、プログラミング教材、校務支援システムなど、順次ICT環境の整備を進めてきたところであります。 一方で、普通教室、特別教室への無線LAN環境の整備や学習用コンピューターの配備については、文部科学省が示している目標に届いておらず、課題であると考えておりました。
さらには、ICT活用のために、発表等のためも含めて、プロジェクター、実物投影機、スクリーンのICT3点セットと言われるものを全ての普通教室に整備しておりまして、現在はさらにタブレット端末の整備に力を注いでいるところであります。 以上であります。 ○議長(原 明君) 岩城晶巳君。
文部科学省では、平成29年12月にICT環境の整備方針が示され、本市でもこれまで、ハイブリッドパソコンをはじめ、実物投影機やプロジェクター、プログラミング教材、校務支援システムなど、順次ICT環境の整備を進めてきたところであります。
〔村上紀道教育部長登壇〕 ◎教育部長(村上紀道) 市内の小・中学校の教育活動におけるICT環境整備につきましては、南砺市ICTの教育利用推進に係る整備計画に基づきまして、令和3年度まで、電子黒板及び実物投影機を全学級分、タブレットPCは1学年分の台数を全ての小・中学校に配備する計画としております。
○13番(開田晃江君) それこそ性能は防水とごみですか、これが入らないように、これは市販されているものも同じだと思いますし、ただ、今全児童に先生の映したものが全部一斉に入ると、これに関しては、今までのように実物投影機で全部で同じものを見るということも当然できたと思います。
市では、ICTの教育利用推進に係る整備計画により、遠隔協働学習に取り組んでいない地域も含め、全ての小・中学校の学級に対し、2021年度までに電子黒板と実物投影機を配備し、タブレット端末は各校1学年分の配備を完成させる予定としています。
市でも、平成26年度から電子黒板、実物投影機、タブレット端末などのICT機器を、ICTの教育利用推進に係る整備計画に基づき、順次配備しております。ICT機器の整備に係る補助金はございませんので、地方財政措置による交付税はあるものの、財源は基本的に市の単独財源のみでございます。
ICT環境の整備につきましては、昨年12月議会において自由民主党の松井 邦人議員の一般質問でもお答えしましたが、市教育委員会では、これまで全ての小・中学校にノートパソコンや実物投影機、プロジェクター、電子黒板等を配置し、各学校において教員や子どもたちが授業や行事等にICT機器を気軽に使える環境を整えてきております。
ICTの教育環境につきましても、タブレット型パソコンに加え、大型ディスプレイや実物投影機、遠隔教育支援システムを順次導入するほか、高岡市ロボットプログラミング競技大会の開催に対して引き続き支援を行うとともに、富山県立大学と連携し、モデル校となる小学校においてICT体験講習を行ってまいります。
市教育委員会では、これまで全ての小・中学校にノートパソコン、実物投影機、プロジェクター、電子黒板等を配置し、各学校における教員や子どもたちが授業や行事等にICT機器を気軽に使える環境を整えてきております。
257 ◯ 教育委員会事務局長(立花 宗一君) 今後のICTの効果的な使い方としましては、授業におけるデジタル教科書や実物投影機等の活用やハイブリッドパソコンを使った情報分析などを考えております。
2年前では実物投影機の効果的な利用方法について研修し、その成果を各学校に持ち寄り、教員がその指導を受けております。現在では毎時間のように実物投影機を利用するようになってまいりました。 また、昨年はセキュリティーポリシーを作成しており、今年度は町全体の教員が集まる研修会においてその徹底を図ります。